昨日,やっと地区予選が終わりました。
当初の予定では,7月上旬に終了する予定だったのですが,梅雨時の雨で,順延,順延になり,昨日までかかりました。
12日(木)に全日程が,終了する予定です。
現在,暫定4位で,残念ながら県大会出場とはなりませんでしたが,選手達には,いい経験になったと思います。
今大会は,6年生を中心に試合をしたのですが,なかなか思うように得点できませんでした。
しかし,昨年秋のリーグ戦で大敗したチームに善戦したり,ピンチの場面でも粘り強い対応ができたりと,選手達の成長を感じさせてくれました。
この大会で,攻守の切り替えの速さや判断の速さ,プレーの正確性,メンタルコントロールなど,これからトレーニングしていかなければならない課題がはっきりしました。
気持ちを切り替えて,じっくりトレーニングしていこうと思います。
ところで,この大会は,地区リーグの一環として行ったのですが,期日までに代表を決めなければいけないということで,過密な日程になってしまいました。
また,代表3枠。リーグ戦とは言いながら,負ければ予選敗退という一発勝負の要素が強く,選手達がチャレンジできずに消極的な感じがしました。
この地区リーグが,選手の成長を考えたリーグ戦環境になるように,各チームの指導者のみなさんと話し合っていきたいと思います。
[19回]
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リーグ戦環境
試合数が多すぎて、雨天振替等大変だったようですね。
コメントにありましたが、小学生の試合なので、チーム同士での戦いで子供達自身、調整があったとは思いませんが、そう思った環境であるということは、残念ですね。
選手の出場機会をほしょうするとのことだったのですね。
しかし、結果的に県大会への出場が1チームから2チーム出ることは、逆なような気がします。
サッカーチームの多い割に野球人気で、チームによっては過疎化してきている中、
今のチームで出場機会がなければ、他チームへ入るという選択も残しておかないと、
チームの格差が広がり、メンバーの少ないチームは更に過疎化していくと思います。
県トレと重なっても残りの選手で試合をこなすことも必要ではないでしょうか。
この地区は強いチームに優遇というか・・・。
考え方の違い?
しかしながら前のコメントへのコメントをさせていただきます。
家の子は福岡県のチームに在籍していますが県大会へ行く為には1次2次…と予選を勝ち上がらなければなりません。その為勝ち上がるチームは10数試合は当たり前の様に戦っています。
しかし勝ちたい子供(父兄)からすれば前後半、何故わざわざ負ける様な事をするのか不思議です。事実やって欲しくありません。
その為に出場機会が少ない子をBチームで出して上げる。いい事だと思いますが。
強いチームで出場機会がなければ他チームへ移籍するというのも如何なものかと。出れないから出れる様に頑張る。そうなる様に親がサポートしてあげるんじゃないでしょうか。出場機会が少なくても、私は逃げるのは嫌ですね。
まして、Jの下部組織等強いチームをやめてまで出場機会を求める事は…
考え方はいろいろだと思いますが
他チームへかわることは確かに選択肢の一つだと私も思います。親も子もいろんな相性もあります。
実際チームを変わる子供もいますので、否定するのはどうかと思います。
チームを変わるということを否定してしまうなら、他チーム(ほとんど福岡県?)からセレクションで募るJ下部組織に入ろうとすることも否定することになるのではないでしょうか。
「出れないから出れる様に頑張る。そうなる様に親がサポートしてあげる」は、どこのチームでも同じだと思います。
上のコメントからでは、J下部組織だけの擁護のように思います。
しかし、J下部組織なら尚更、実力によって試合に出れる出れないは、子どもはよくわかった上で加入していると思います。