先週の土日は,U-11の三戸杯少年サッカー大会でした。
私は,運営の方で,てんてこ舞い。
チームのことも心配ですが,無事に大会が終わるかどうかが大問題。
しかし,ミスの連続で,いろいろな方にご迷惑をおかけしました・・・
年のせいでしょうか?(^_^;
チームの方は,徐々に選手の意識が変わってきているのが,見て取れました。
結果だけ見れば,また6位グループなのですが,みんなで何とか勝ちたいという気持ちが伝わってくるプレーが,たくさんありました。
ほんとに勝ちたちと思ってくれれば,トレーニングに対する姿勢も変わってくると思います。
まあ,急に変わることではないので,あせらずに選手たちの力を引き出してあげたいと考えています。
一方,U-12は,ベストアメニティーカップの予選リーグでした。
6年生だけでと考えていたのですが,けが人,病人(インフルエンザ)で,急遽,妹(4年),弟(3年)にがんばってもらいました。
「兄ちゃんのためにがんばって来いよ!」と言うと,「まかせといて!!」と言う頼もしい妹,弟です。
逐一,保護者の方からメールをいただいていたのですが,第1試合は,先制されるといういつもの展開。
何とか追いついて引き分け。
なんとも,今年の6年生らしいです。
今年1年,第1試合,特に前半は,こんなゲームばかりでしたね。
残り2試合勝って,なんとか得失点差でグループ1位。
最後は,14得点という大勝だったようです。
これまた,競ったゲームでは,なかなか得点できないのに,先に2,3点取って,いけると思うとノリノリになる6年らしいゲームです。
「次の試合に,何点か取っておけばいいのに・・・(笑)」と保護者と話したことも,何度かありましたね。
これで,12日(土)のサガン鳥栖ホーム開幕戦前座の決勝大会に進むことができました。
観客の入ったベストアメニティースタジアムのピッチ。
なかなか結果が出なかった6年生にとって,最後のご褒美という感じです。
でも,今年の6年生のことですから,ガチガチ緊張したゲームになるのかな。(笑)
[7回]
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