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旭FC ジュニアサッカー監督の独り言

佐賀県鳥栖市の少年サッカークラブ「旭FC」監督の雑感,佐賀県のトレセン情報,サッカー情報

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9月5日(日)

旭 4-3 太宰府南A
旭 6-0 太宰府南B
旭 9-0 太宰府南C
旭 3-2 基山

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9月5日(日)
4位グループリーグ

旭 0-3 長崎レインボー
旭 1-0 大村中央
旭 0-3 鍋島

以上の結果、4位グループ3位

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9月4日(土)

予選リーグ
旭 0-2 諸富
旭 1-0 善導寺
旭 1-1 あぐり
旭 0-3 リベルタ

以上の結果、グループ4位
4位グループリーグへ

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昨日は,U-11のテストマッチ,今日は,U-9の九三カップ。
2日間ともすごく暑かったです。もうすぐ夏休みも終わるというのにこの暑さは,いつまで続くのでしょうか・・・

U-11の方は,結局1点も奪うことができませんでした。

しかし,U-11としては,久しぶりのゲームだったのですが,サッカーに対する意識が少しずつ変わっているようです。

以前は,なかなかボールに関わろうとしなかった選手が多かったのですが,昨日は,前の方からボールを奪いに行ってみたり,守備の時はカバーのことをを考えてみたりという選手が見られました。こういう選手が増えてくると,きっと得点シーンも増えてくると思います。

今日のU-9は,暑さのせいもあり,午後の決勝トーナメントは,ガソリン切れという感じでした。

午前中のゲームは,全て先制点を奪うという展開だったので,体も動いていたようですが,暑い中の4試合目,先制されると集中力がなくなりました。

最後まで,あきらめない気持ちで戦ってほしかったです。

U-11は,10月から学童オリンピック(新人戦)の地区予選が始まります。

これから,いろいろな試合をしながら,どう変化していってくれるのか楽しみです。

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8月29日(日)

予選リーグ
旭 2-1 東与賀
旭 8-0 秋月
旭 4-0 ソルニーニョ

以上の結果、パート1位
決勝トーナメント進出!!

決勝トーナメント
1回戦
旭 0-3 大川東

敢闘賞受賞

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8月28日(土)

旭 0-0 諸富
旭 0-4 上峰

これより12分のみ
旭 0-2 諸富
旭 0-4 上峰
旭 0-1 諸富

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先日,リーグ戦に関する自分の考えをアップしましたが,その中のコメントで,1つの母体チームから2チーム参加するのは,疑問というコメントがありました。

結論から言いますと,私は,スタッフの数や試合会場などの問題がクリアできれば,大いに複数参加してもらいたいと思っています。その方が,佐賀の現状を見てみると,選手が試合経験を積み,成長していくためにはいいことだと思います。

前半と後半でメンバーを入れ替えるというルールを設けると,選手が豊富なチームはいいのですが,選手が少ないチームは,低学年の選手まで,出場しなければなくなります。または,出場できないチームも出てくるのではないでしょうか?

では,前半と後半,入れ替えるか入れ替えないかチームの判断だけど,1チームしか参加できないとするとどうでしょう。あるチームは,選手がたくさんいるので,前半と後半と入れ替える。しかし,あるチームは,選手はたくさんいるけど,勝ちにこだわって,入れ替えをしない。その結果,このようなチームは,リーグ戦に出場できない選手が増えてしまします。

この問題をクリアするには,複数チーム参加しかないのかなと思っています。その方が,同じような条件で,より多くの選手が試合に参加できるのではないでしょうか?

もちろん,複数参加させるのか,1チーム参加で前半,後半選手を入れ替えながら使うのかは,そのチームの考え方で判断してもらえばいいと思います。

確かに1つの母体チームから2チーム参加すると,同じ母体チーム同士の対戦結果が全チームの順位に影響を及ぼすこともあります。特に得失点差が絡んでくると・・・。

しかし,小学生でゲームをそこまでコントロールすることは,難しいことです。できることといえば,ぼろ負けしてあげることぐらいですが,そんなことを指示する指導者はいないでしょうし,周りから見てもそんなことをしたら,すぐに分かりますよね。

今回のコメントでの疑問は,県大会出場枠というのが関わっているようでした。実際,負けたのですから,勝ったチームが出場するのは,当たり前だと思います。ただ,同じ母体チームから2つも出るのはねぇ~??と感じられているようでした。

最近,このリーグ戦環境が整ってきたら,県大会や全国大会はいるのだろうかと考えることがあります。全国大会に行ったことのない私が言うのは,奥がましいのですが・・・

県大会や全国大会に出場することが,選手の成長のためにどれだけの影響を及ぼしているのか?

もちろん,選手,指導者,保護者とも勝って成績を残すのは,とてもうれしいことです。

私も負けた時は,いつも落ち込んで,この指導で良かったのかと自問自答しています。

しかし,県大会に出場しないチームの中にもいい選手はたくさんいます。日本代表を見ても小学生の時に全国大会に出場したことのある選手が何人いるのでしょうか?

その上,全国大会に行ったことで満足して,モチベーションをなくしてしまう選手がいたり,保護者や周囲の大人がもっと勝ちたい,また勝ちたいと必要以上のプレッシャーをかけて,選手が育たなかったり,チーム自体がガタガタしてしまったりという弊害を聞くこともあります。

小学生年代では,チームで勝つことよりも個々の選手を伸ばすことの方が大切だと思います。もちろん,個々の選手が育てば,勝てるチームになっていくと思っています。しかし,個々の選手が,本当の意味でのサッカーの能力は,まだまだでも,勝ってしまうことがあるのも小学生年代のサッカーでは,ないでしょうか。

世界的に見ても小学生年代で全国大会を行っている国は,少ないそうです。あのブラジルが,小学生の全国大会をなくしたと聞きました。勝つことだけにこだわって,選手の育成を考えない指導者が増えてきたというのが,理由のようです。

全国大会や県大会を廃止するというのは,あくまで,先日アップしたような切磋琢磨できるリーグ戦環境があるというのが,条件です。日常のリーグ戦が,高いレベルで切磋琢磨できる環境であれば,あえて遠くまで行って,試合をする必要もなくなるのではないでしょうか。

今回のリーグ戦は,短期間の上に,負ければ終わりの一発勝負的な要素が強すぎたと思います。

長い期間を通してリーグ戦を最低2周り行い,一度負けても次回勝てば,まだまだチャンスがあるという環境が大切だと思います。そのことにより,選手のチャレンジしようという気持ちもわいてきます。一発勝負では,チャレンジするよりも失敗しないようにって思ってしまいますよね。

もしそれでも全国大会や県大会で優勝チームを決めるのであれば,その大会のみ予選から一発勝負のトーナメントではどうでしょう?日数も少なくてすみますし,その方が,日頃1部のリーグにいないチームにもチャンスが生まれてきます。ちょうど,正月に決勝が行われる天皇杯のような感じです。大学生がJリーグチームを破るような感覚です。

子どもたちに関わって感じるのは,指導の方法にしても,周りの環境にしても絶対にこれが正解というのはないのかなと思っています。ただ,選手が育つためには,今より良い環境にしていかなければならないと感じています。

また,コメントお待ちしています。

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旭FCは,佐賀県鳥栖市で活動している少年サッカークラブです
くわしい試合結果は,旭FC公式サイトをご覧ください。
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